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朝の通学路。

秋風が吹き、木々が揺れた。

【陽菜】「ん~……」

隣を歩く陽菜が、少し身を震わせる。

【孝平】「寒い?」

【陽菜】「ちょっとだけ」

【陽菜】「私、寒がりすぎだよね」

照れたように少し頬を染めた。

【孝平】「苦手なんだから、しょうがないだろ」

【孝平】「でも、冬になったら大変そうだな」

【陽菜】「うんと厚着しないと耐えられないかも」

【孝平】「ダルマみたいになったりして」

【陽菜】「さすがに、そんなには着ないよ」

【孝平】「まあ、とりあえず今日はこれで」

陽菜の手をそっと握ってみる。

柔らかくて、俺より少しだけ冷たい。

【陽菜】「ん」

ぎゅっと握り返された。

それだけで、ドキドキしてしまう。

【陽菜】「孝平くんの手、あったかいね」

【孝平】「これからの季節はカイロ代わりに使っていいぞ」

【陽菜】「じゃあ、お言葉に甘えようかな」

嬉しそうに微笑んだ。

今日も平和で、幸せな日になりそうだ。

【孝平】「ん?」

【陽菜】「どうしたの?」

【孝平】「いや、これ」

下駄箱を開けると、なんか入っていた。

【陽菜】「手紙だね」

封筒はピンク色だし、差出人は女の子っぽい。

果たし状?

【陽菜】「ラブレター……かな」

【孝平】「開けてみないことには、なんとも言えないな」

【陽菜】「そっか。そうだよね」

そういや陽菜が、後輩の間で俺が人気だとか話してたっけ。

陽菜は少し落ち着かない様子で、手紙を見ている。

封筒を、この場で開けるべきか。

ここで鞄にしまえば、陽菜は気になってしまうだろう。

【孝平】「よし」

シールを剥がして、開封する。

【陽菜】「ここで開けるの?」

【孝平】「ああ」

手紙を開いて読んでみる。

陽菜は律儀にも、手紙を見ないようにそっぽを向いた。

【孝平】「えーっと、なになに……」

【孝平】「支倉先輩のことを考えると御飯も喉を通りま……」

恋文確定。

【陽菜】「こ、声に出さなくていいからね」

【孝平】「ああ」

ラブレターか。

彼女がいるからといって、そのまま捨てるわけにはいかないだろう。

副会長……もとい、瑛里華会長がそうしていたように、ちゃんと本人に断らないと。

書きつづられたラブレターに目を通していく。

アイドルに送るファンレターみたいな内容だ。

実際の俺を、30倍くらいかっこよく美化してるんじゃなかろうか。

「先輩のことで頭がいっぱいです。先輩のせいで夜も眠れなくて」

「いけないコトをしてしまい……」

【孝平】「いけないコト?」

【陽菜】「え?」

【孝平】「いや……すまん。気にしないでくれ」

【陽菜】「う、うん」

思わず口に出してしまった。

いけないコトって……どんなことなんだろう。

いや、ダメだ。

無駄にいやらしい想像とかするなよ、と自分に言い聞かせる。

きっと、夜中に藁人形に五寸釘を打ちつけちゃう、とかに違いない。

続きを読む。

「こんなエッチな女の子のことは嫌いですか」

【孝平】「ごふっ!?」

【陽菜】「ど、どうしたの?」

【孝平】「いや、その、気にするな」

【陽菜】「顔、真っ赤だよ?」

【孝平】「だ、大丈夫だ……」

動揺しすぎた。

とりあえず、心を落ち着けるために、目を閉じて深呼吸する。

すー、はー。

すぅー、はぁー。

【陽菜】「孝平くん」

【孝平】「ん?」

【陽菜】「手紙、落ちたよ」

はい、と手渡される。

【孝平】「あ、ありがと」

【陽菜】「ううん……」

【陽菜】「ごめんね、ちょっとだけ見えちゃった」

【陽菜】「孝平くんは、その……」

【陽菜】「エッチな女の子が、好きなの?」

少し不安そうな声。

じっと、澄んだ目で見つめている。

もしかして、俺がこの手紙の子に興味があるとでも思ったのだろうか。

【孝平】「安心しろよ。俺は……」

陽菜に夢中なんだから、と言いかける。

なんだこの歯が成層圏まで浮きそうな台詞は。

【孝平】「陽菜にまっしぐらなんだから」

【陽菜】「ふふ、なんだか猫みたい」

【孝平】「俺が猫で、陽菜がまたたびみたいなもんだ」

【孝平】「陽菜が、俺にだけエッチなとこ見せてくれるのは、歓迎だけどな」

陽菜にだけ聞こえるように、耳元で囁いた。

【陽菜】「も、もう……」

俺の言葉に、耳まで真っ赤になってしまう。

【孝平】「手紙を読んだのだって、ちゃんと断るためだからさ」

【陽菜】「う、うん。わかってる……ありがと」

【孝平】「でもさ、陽菜と付き合ってるのに、こういう手紙出されても困るよな」

【陽菜】「もしかしたら、知らないのかもね」

【孝平】「そっか」

【陽菜】「でも、やっぱりフクザツ」

【孝平】「何が?」

【陽菜】「孝平くんが人気があるってことは嬉しいけど」

【陽菜】「ちょっと、ね」

ちょっと、何なのだろうか。

陽菜はその先は言おうとせずに、壁に視線を逸らした。

【陽菜】「あ」

【孝平】「ん?」

陽菜の視線の先を追う。

時計があった。

【陽菜】「孝平くん、急がないと遅刻しちゃうよ」

【孝平】「うおっ、ほんとだ」

気づくと周りに生徒はほとんどいない。

急いで教室まで走った。

がちゃり

生徒会の仕事を終え、やっと部屋に戻ってきた。

今日は、いつもより精神的に疲れている。

とりあえず、鞄を机の脇に置く。

それから、ベランダに向かった。

がらがらがら

【孝平】「ふぅ……」

手すりに両手を載せて、ぼーっと景色を眺める。

外はもう真っ暗だ。

冷たい風が、心地良い。

別に生徒会の仕事で疲れたわけじゃない。

放課後、手紙の差出人に会ったのが原因だと思う。

大人しそうな後輩の女の子。

結局彼女は、俺と陽菜が付き合っていることを知らなかった。

そのことを告げると、驚き、それから手紙を出して申し訳なかったと謝った。

こちらこそ、なんだか申し訳ない気分になってしまった。

どうしようもないことだけど、いきなり会った他人を傷つけるのは心が痛む。

瑛里華会長なんか、もっと手紙で告白されたりしてるわけで。

毎回断るのも、きっと大変だろうな。

こんこん

ん、なんか部屋から音がしたような。

がちゃり

誰か来たのか?

【??】「孝平……くん?」

陽菜かな?

カーテンの裏から部屋を覗く。

【陽菜】「あれ、いないの?」

きょろきょろと部屋を見渡している。

俺がベランダにいるのに、気づいていないようだ。

【陽菜】「もう。玄関もベランダも開けっ放しで……」

【陽菜】「お風呂かな?」

一人で小首をかしげている。

俺の中でいたずら心が芽生えた。

せっかく気づいていないのだから、不意に現れてびっくりさせよう。

カーテンの裏で、出るタイミングを見計らう。

【陽菜】「あ、そうだ」

何かを思いついたのか、両手を胸の前でぽん、と合わせた。

【陽菜】「せっかくだから、びっくりさせちゃおうかな……」

どきりとした。

俺と同じこと考えてるのか。

陽菜にしては珍しい、いたずらっぽい表情を浮かべている。

陽菜は自分の鞄を開けて、布を取り出した。

あれは、美化委員会の制服?

今日は委員会があったのかな。

それを持って、こっちに歩いて来る。

ぬ。

陽菜が見えない位置に移動した。

床に、何かが置かれるのだけが見える。

ブレザーだ。

続いて、スカート。

って、何やってんだ!?

まさか委員会の服に着替える気なのか?

やばい、普通に覗きみたいになってきた。

こ、ここで出ていくとおいしいのか?

いや、ダメだろ。落ち着け俺。

今出たら、それこそ下着姿の陽菜とご対面だ。

ぐうう……。

【陽菜】「ん」

俺が混乱している間に陽菜は着替え終わったようだ。

スカートの裾を軽く払ってから、床に座る。

脱いだ制服を丁寧に畳み始めた。

それが終わると、その場に立ち上がった。

口元に手を当てて、少し迷うような仕草をする。

【陽菜】「……よしっ」

意を決したようにうなずく。

【陽菜】「お、おかえりなさい。孝平くん」

いきなり誰もいない虚空に向かって一礼した。

リハーサルか?

【陽菜】「ちょっと違うかな」

小首をかしげて、考え込む。

それから、姿勢を正して壁にあるカレンダーを見つめた。

【陽菜】「おかえりなさいませ、ご主人様」

【孝平】「!」

あ、あぶねえ。

あまりの衝撃に、声が出そうになったじゃないか。

【陽菜】「ぅ……」

陽菜が一人で真っ赤になっている。

【陽菜】「何やってるんだろ、私……」

こっちが聞きたい。

【陽菜】「やっぱり、やめておこうかな……」

小さく呟く。

やめちゃうのか。

まあ、こっそり堪能してしまったわけだから、いいけど。

陽菜が制服を取るためにこちらを向いた。

【陽菜】「……」

あれ。

じっと、俺の方を見ているような。

やばい、バレたのか?

……。

【陽菜】「で、でも、せっかく着替えたんだし……」

なぜか頬を赤らめて、自分の心音を確かめるように胸に手を当てた。

それから何かを決意するように、小さくうなずく。

【陽菜】「頑張ろう……かな」

なんだ、迷ってただけか。

陽菜は、長いスカートを手で整えながら俺の椅子に腰を下ろした。

【陽菜】「はぁ……」

緊張したような吐息を吐く。

そのまま、姿勢正しく椅子に座っている。

いつまでも、覗いているわけにはいかないよな。

どんな風に驚かせようかと一瞬考える。

その時、陽菜が動いた。

俺は思わず、入るのをためらう。

陽菜は右手を、自分の胸の上に当てた。

【陽菜】「……」

そして小さく息を吐いた。

耳まで真っ赤になっている。

【陽菜】「ん……」

自分の胸をぎゅっと、つかんでいく。

白いエプロンに皺ができた。

何をしているんだ?

【陽菜】「ちょっと、生地が厚すぎるのかな……」

呟くと、今度は胸元のリボンをするりと外す。

それからボタンを上から外していく。

【陽菜】「ん」

胸元が開き、下着に包まれた白い乳房が見えた。

双丘の間に陽菜が触れると、ぱちり、ブラジャーが外れた。

フロントホック、というやつだろうか。

柔らかそうな形のいい乳房が、シャツの中からちらちらと覗いていた。

【陽菜】「こっちも……」

膝の上に置かれた左手が布をつかみ、ゆっくりと――

スカートをめくり上げていく。

着替えるのか?

椅子に座ったまま?

そんなことを考えているうちに、陽菜の美しい脚線がどんどん露わになっていく。

少し、椅子の向きが変わった。

玄関に背を向けるように、つまり、俺の方へと。

腰までたくし上げられる、厚い材質の布。

陽菜の白いパンツが丸見えになる。

【陽菜】「こう……かな」

震える声で呟く。

はだけた胸元に、白い手が差し込まれる。

もう一方の細い指先が、パンツの中に潜り込んだ。

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【陽菜】「ぁ……」

何が起こっているのか、わからずにいた。

陽菜が、あらわになった胸を自らの手で揉んでいる。

股間に伸ばされた手は、その部分をこするようにもぞもぞと動いていた。

慣れていないのか、ぎこちない動きだ。

陽菜が、俺の目の前で、している。

やっとそう理解した。

【陽菜】「ふぅ……ぁ」

ほんの少しだけ甘みの交じった息。

【陽菜】「ん……ん……」

迷うように、手を動かし続けている。

陽菜の指の間で、柔らかなふくらみが形を変えていた。

【陽菜】「ん、んん……むずか、しいよ」

【陽菜】「ぁ……ふぅ、どうしたら、いいの」

【陽菜】「孝平くんなら……」

俺の名前を呟いて、目を閉じる。

陽菜の手の動きが変わった。

さっきよりも、なめらかな動きに。

弄ぶように、手のひら全体で乳房を揉みしだいていく。

パンツの中で闇雲に動いていた手も、優しく縦筋をなぞるような動きに変わった。

【陽菜】「あ……ふぁ、あぁ……あぅ」

【陽菜】「ふあ、ぁ……ああっ……孝平、くん」

俺のことを考えて、しているのか。

思わずごくり、と唾を飲み込んだ。

【陽菜】「あ、ああっ……さっきより、んんっ」

【陽菜】「ふぁ、ぁ、孝平くん」

陽菜の表情が、徐々にうっとりとしたものへと変わっていく。

【陽菜】「あくっ……あ、はぁあ、ふぁ、あああっ」

ぴちゅ

静かな部屋に、水音が響いた。

濡れてきたのか。

陽菜から、目が離せない。

いやらしい姿を見ているだけで、興奮してしまう。

【陽菜】「あ、うぁ……あ、あぁ……うああぁっ」

ちゅく、ちゅくと卑猥な音が大きくなっていく。

【陽菜】「やだ……こんなに……ふぁ、あくっ」

頬を染めながら、首を振った。

栗色の髪がふわりと揺れる。

【陽菜】「あ、あふっ、ひあっ……やあぁ、恥ずか……しいよぅ」

言葉とは裏腹に、秘所をこする指の動きは速くなっている。

胸の先端の突起を、指先でこね回す。

【陽菜】「あ、ああ、ぁ……孝平、くん、もっと、もっと……あはぁ」

【陽菜】「お願い……強く、触って……ふあぁ、あ、ああっ」

懇願するように。

切なげに震える唇を軽く噛んだ。

【陽菜】「あ……孝平くんの、匂い……」

近くに置いてあった俺の服を手にして、愛おしそうに頬をすり寄せる。

【陽菜】「私、これだけで……んんっ、駄目に……あふぁっ、ん、ああぁっ」

【陽菜】「ふあ、ぁ……孝平くんっ……うくぅっ」

恍惚と、羞恥の折り混ざった表情で喘ぐ。

愛液がパンツに染み出していた。

日頃の陽菜からは考えられないほど、乱れている。

その行為を正面から覗き見て、俺の下半身は熱くなってしまっていた。

【陽菜】「あ、ふああっ……やぁ、だ、だめっ」

【陽菜】「こんな、ひとりでなんて、やあああぁ、ふあぁっ」

【陽菜】「うぁ、ああぁっ……ふあぁっ、まだ、まだ、足りない……のっ?」

【陽菜】「うぅ……あふぅ、恥ずかし……くああぁっ」

陽菜が切なげな目をして、俺の方を見た。

もしかして、俺がいるのに気づいているのか?

まさか、な。

【陽菜】「あああぅっ、んぁっ、もっと、もっといやらしいのが、好き? ……はぁあっ」

俺に話しかけてるのか?

【陽菜】「あっ、あくうぅっ……こ、こうすれば、いい?」

くちゅり

陽菜が自分で秘所を覆っていた湿った布をずらした。

一番大事な部分が、晒される。

まるで、俺に見せつけるように。

【陽菜】「う、ううぅぅ……も、もっと? ……そう、そうだよ、ね。んっ」

身体を小さく震わせて、再び粘膜を指でこすり上げる。

ピンク色の綺麗なヒダが、指先で掻き回された。

愛液が、奥からとろとろと溢れていく。

【陽菜】「くっ、あっ……や、やあぁぁっ」

【陽菜】「あ、ああ、あっ、こ、こうへい、くん……っ」

【陽菜】「もう、どうしたら……ああうぅっ」

目の端に涙を浮かべて、俺の方を見る。

その目は、ベランダにいる人間を意識しているものだった。

陽菜は、俺に気づいてたのか。

カーテンをめくり、部屋の中に入った。

【陽菜】「あっ……うぅっ……」

俺の姿を見ても、やはり陽菜は驚かなかった。

ベランダの扉を閉めて、淫らな姿の陽菜を見つめる。

【孝平】「最初から、気づいてたのか?」

陽菜は、上気した顔のまま、こくんとうなずいた。

【陽菜】「見たいって、言ってたから……」

恥ずかしそうに呟く。

【孝平】「な、何を?」

【陽菜】「私の、エッチな……ところ」

【陽菜】「だから、だけど……その」

【陽菜】「恥ずかしいし、どうしたらいいか、わからなくて……」

俺にすべてをさらけ出したまま、消え入りそうな声で言った。

身体が羞恥に震えている。

【陽菜】「これで、いいのかな。孝平くんは、こういうのが、見たいの?」

不安そうに聞いた。

【孝平】「じゃなけりゃ、じっと覗いてないさ」

【孝平】「ずっと見ていたいくらいだ」

【陽菜】「ほんと……に?」

【孝平】「見れば、わかるだろ」

俺は自分の秘部をちらりと見た。

陽菜が俺の視線の先を追う。

【陽菜】「ぁ……」

そこは、ズボンの上からわかるほどに、強調されていた。

【陽菜】「じゃ、じゃあ……もっと、したほうが、嬉しい?」

上目使いでそう呟く。

今すぐにでも陽菜とつながりたい気分だ。

でも、陽菜が一人でしているところなんて、そうそう見れないんじゃないか。

【孝平】「うん。俺の目の前で、してみて」

【陽菜】「孝平くんが見たいなら」

嬉しそうに、微笑んだ。

【陽菜】「でも、どうしたら……」

【孝平】「さっきみたいに、俺のことを考えてしてみて」

【陽菜】「うん……」

かすかにうなずいた。

それから、指先を愛液できらきらと輝く花弁の中へと、沈めていく。

【陽菜】「はっ、あぁぁ……っ」

【陽菜】「孝平くんのこと……ん、くぅっ」

桜色にきらめくヒダの中に、女の子らしい指先が出入りしていく。

くちゅり、くちゅぅ……

卑猥な水音が、陽菜の秘所から奏でられる。

【陽菜】「あ、ふぁ……あぁっ……はぁあっ」

水音は、甘くかわいい吐息と混じり合って、俺の理性を溶かしていく。

【陽菜】「ふぁ、孝平、くん……はぁ、あああっ」

俺の名前をささやいたとたんに、蜜壷から愛液がこぼれた。

それは湿ったパンツをさらに濡らし、わずかに見える白いお尻を伝う。

スカートの裏地に染みを作りながら、吸い込まれていく。

【孝平】「すごいな、どんどん奥から溢れてくる」

【陽菜】「だ、だって……う、ぅぅ……ふぁ、あっ」

膣口がきゅっと閉じて、中に入っている白い指に絡みつく。

指はそれでも、動きを緩めなかった。

【陽菜】「うぅ、あああぁっ……ああぅ、ふぁああっ」

【孝平】「陽菜のここ、指が出入りするたびにひくひく動いて、かわいいよ」

【陽菜】「やぁあっ、そんなこ、とっ……ああっ、はぁ……ひっ」

【孝平】「ほら、胸も動かして」

【陽菜】「う、うんっ……あふっ、ああぅっ」

理想的な大きさの胸が、ぎゅっと握られた。

そのまま円を描くように激しく揉みしだかれる。

陽菜が感じていることを表すように、乳首がぴんと立っていた。

見ているだけなのが、辛くなってきた。

俺は、陽菜の胸の突起に指先で触れてみる。

【陽菜】「ひあっ……あああぁっ、さわっちゃ……」

陽菜の身体が、びくりと震えた。

すぐに指を離した。

【陽菜】「ぁ……」

【孝平】「触っちゃダメ?」

【陽菜】「いい、いいの、孝平くんの……したいことなら、ふぁ、ああぁっ」

【孝平】「じゃあ……」

ピンク色のかわいいクリトリスを、人差し指でこするように刺激した。

【陽菜】「ひっ! ……あ、ああああっ、やぁ、んはああっ」

陽菜が身体を仰け反らせる。

【陽菜】「ああぁっ、だめだめだめっ、孝平くんっ、こうへい……くんっ」

【陽菜】「やだ、やだやだ、あああっ……ふぁあっ……あくぅっ」

【陽菜】「あ、ああっ……うぅっ、だ、だめ、なの……ねがい……」

陽菜が、懇願するように俺の顔を見た。

俺は陽菜から指を離す。

【孝平】「嫌?」

【陽菜】「はぁっ……はぁ……」

荒い息をつきながら、小さくうなずく。

【陽菜】「孝平くんと……がいいの」

脳がとろけそうな甘い声。

【陽菜】「だめ……?」

恥ずかしそうに下唇を噛んだ。

【陽菜】「もっと、いやらしく聞いたほうが、いいの……?」

顔を真っ赤にさせたまま、ぎゅっと目を閉じる。

そして俺を招くように、震える指で秘所を広げた。

くちゅ……

ピンク色のきれいなそこから、蜜がこぼれ落ちていく。

俺にじっと見られたせいか、ぴくりと、粘膜が収縮した。

そんな陽菜の誘いを、断れるはずもない。

俺は下半身に手をやり、自分のものを取り出した。

【陽菜】「あ……すごい、ね」

愛おしそうに俺の怒張を見つめる。

少し気恥ずかしい。

【孝平】「いきなりでも、大丈夫?」

【陽菜】「わ、私はいつでも……孝平くんが……よければ」

期待するように、言った。

とろとろになっている陽菜の陰部に、亀頭をあてがう。

【陽菜】「ぁ……」

そのまま、ゆっくりと腰を前に押し出した。

ずぶっ、ずぶぶぶっ

【孝平】「くっ」

【陽菜】「ふぁ……あぁああぁぁ……」

幸せそうな顔で、俺を受け入れていく。

陽菜の熱い体温に、包まれていく感覚。

それは、今まで刺激を与えられていなかった俺のものに、膨大な快楽をもたらした。

それだけで出してしまいそうなほど、気持ちいい。

【陽菜】「やぁ、あっ、うくっ、ああぁ……」

【陽菜】「こ、孝平くん……っ」

【陽菜】「ああぁっ、違うの……やっぱり、孝平くんじゃないとっ」

【孝平】「陽菜の中に、全部入ったよ」

【陽菜】「ふぁ、あぁ……ほんとだ」

【孝平】「一人でしてただけで、こんなに熱くなってたんだ」

【陽菜】「そ、それは……孝平くんに見られてたから……」

少し拗ねたように、言った。

その仕草が愛おしくて、頭を撫でた。

【陽菜】「ふぁ……あ……」

嬉しそうな吐息が漏れる。

【孝平】「動くよ?」

【陽菜】「う、うん」

ゆっくりと前後に腰をスライドさせる。

【陽菜】「あっ……あっ……んっ……あぁっ」

【陽菜】「やっ、はぁあっ……こうへ……くんっ」

腰を突き出すたびに、陽菜の身体が椅子の上で淫らに揺れる。

陽菜の中は充分な潤滑油に満たされていて、どんどん動きが速くなってしまう。

【陽菜】「あああっ、はあぁっ、ひぁっ……あああぁっ」

【孝平】「……感じやすくなってる?」

【陽菜】「う、うん……さっきっ、んうぅっ、してたからもうっ、あぁっ」

【陽菜】「や、やだ、ふぁぁっ、こうへい、くんも……きてっ」

ぎゅっと、陽菜の中が締めつけてくる。

背中にぞくりと快感が駆け抜けた。

【孝平】「俺も、陽菜の見てたから……やばいかも」

【陽菜】「よかった、興奮してくれて……ん、あぁっ」

【孝平】「当たり前だろ」

【陽菜】「はあっ、あぁっ……もしかしたら、嫌いになるかもって、だ、だから」

【孝平】「そんなこと、絶対にない」

【孝平】「こういう姿の陽菜、好きだよ」

【陽菜】「あ、あああっ……好き、わたしもっ、ひぁああぁっ」

つながった部分から、新たな愛液が椅子にこぼれていく。

陽菜は俺に突かれるたびに、艶やかな声を上げる。

絶頂が近いのか、きめ細かい太腿が小さく震えていた。

【陽菜】「あっ、ふぁあああ、ど、どうしよう、くる、きちゃうよっ」

【孝平】「俺も、もう少しだから」

腰の辺りに、高まりを感じる。

ただ、陽菜の反応ほど早くは到達できそうにないかもしれない。

【孝平】「もう少し、だけ……」

【陽菜】「あうぅっ、もたなっ……う、うくぅっ、うああっ」

びくんっ、と陽菜の腰が浮いた。

俺は欲望に身を委ねて、深く、一番奥にとどくように貫いていく。

ぢゅっ、ずちゅっ、ずちゅうぅっ!

【陽菜】「やああぁっ、いっ……く、いきそう、ひあんっ、あああっ」

【陽菜】「こ、こうへい、くっ……ごめん……いっ、もう、うあああぁっ!」

【陽菜】「あっ、ああああっ、ご、ごめんな……さっ、うああっ……やああああぁぁぁっ!」

大きな声を上げて、陽菜がのけぞった。

【陽菜】「あ……あぁ……ぁ……」

膣内が痙攣しているのか、びくびくと俺のペニスを刺激してくる。

【孝平】「くっ」

中で動かしたい衝動をこらえ、陽菜が落ち着くのを待つ。

【陽菜】「ゃ……だよ……とめ、ちゃ……」

快楽に全身を震わせながら、陽菜が呟いた。

【陽菜】「さいご……まで、うごい……て」

泣きそうな顔をして、俺の頬を撫でた。

【孝平】「わかった」

まだ絶頂の余韻の残る陽菜の内部を、こすり上げていく。

【陽菜】「ひっ……い、ぐ……ん………んんんっ」

陽菜が耐えるように眉をひそめた。

【孝平】「痛い?」

【陽菜】「ちがっ……気持ち、よすぎ……だけっ、んんくぅっ」

【孝平】「早く、しても平気か?」

【陽菜】「う、うん、きて」

ずちゅ、ずちゅり、ずちゅぅっ

【陽菜】「あくっ……ひはあっ……ああああっ」

陽菜が淫らな声を上げながら、ふわりとした髪を左右に振った。

奥からとめどなく溢れる液体が、結合部で泡をつくっていく。

【陽菜】「くあっ、ふっ、はふあっ、ああああぁっ」

【陽菜】「やっ、やあぁっ、またっ……うはあっ、やああああっ」

ぎゅうぎゅうと痛いほど締めつけてくる。

とろけそうな熱さが脳まで浸食してくるみたいだ。

限界が、近い。

【陽菜】「あふっ……ああぁっ、また……ひああっ、変に、へんになっちゃうよぉっ」

【孝平】「今度は、一緒にっ」

【陽菜】「う、うんっ……こうへい、くんもっ……いっ、あああぁっ」

【陽菜】「ふぁっ、あああぁっ、また、またきちゃうっ、はぁあああっ」

【陽菜】「や、あ、あああっ……また、またいく、のっ……ひゃあああああああぁっ!」

【孝平】「くぅっ」

収縮する膣内から、一気にペニスを引き抜いた。

どぴゅうっ! どぴゅぴゅう! どぴゅうぅっ!

解き放たれた白濁液が、肌を汚していく。

お腹や太腿、秘所へと飛び散った。

【陽菜】「あっ……ああ……ぁ」

【陽菜】「はぁ……ぁ……ぅ」

陽菜は身体を弛緩させ、とろんとした目で汚れた箇所を見つめた。

【陽菜】「ぅ……」

指先でそれをすくい、寂しそうな顔をした。

【孝平】「どうした?」

【陽菜】「そのまましてくれて、よかったのに……」

くらりとした。

そんなこと言われたら、また抱きたくなってしまうじゃないか。

【陽菜】「ぁ……」

言葉に反応した俺のペニスを陽菜が見つめた。

【陽菜】「綺麗に、しないと」

【孝平】「そ、そうだな」

陽菜は、ふらふらと立ち上がり、上着をさらにはだけさせた。

女の子らしい、華奢な上半身が現れる。

少し汗ばんだ乳房が、揺れた。

【孝平】「全部、脱ぐのか?」

【陽菜】「ううん。こうするの」

俺の目の前で、ひざまづく。

【陽菜】「ん」

放出したばかりの部分が陽菜の乳房に挟まれる。

ペニスについていた愛液と精液が、べっとりと胸についてしまう。

すごく柔らかくて、温かい。

なんだか、幸せな気分だ。

【孝平】「な、何をする気なんだ?」

【陽菜】「んー」

小首をかしげて、少し考えた。

【陽菜】「お詫び、かな」

【孝平】「なんの?」

【陽菜】「それは……」

【陽菜】「途中で、孝平くんにお願いして……あ、ああいうことしてもらったりとか」

【陽菜】「なのに、私だけ先に……なっちゃったりとか」

恥ずかしそうに、もごもごと口ごもる。

【孝平】「気にしなくていいのに」

【陽菜】「でも、私がしてあげたいの」

【陽菜】「……いい?」

潤んだ瞳で、見つめられた。

上目使いは、ずるい。

それに、こんな風にされたら思いっきり期待してしまう。

【孝平】「俺も、陽菜にしてほしい」

【陽菜】「ちゅっ」

【孝平】「くっ」

先端部分に唇が触れた。

それだけで、身体が少し震えてしまう。

【陽菜】「だ、ダメだった?」

【孝平】「いや、まだちょっと敏感になってただけだ」

【陽菜】「じゃあ、優しくするね」

【陽菜】「ちゅっ……ちうぅ……ぴちゅ」

小さく舌を出して、ちろちろと亀頭部分を舐める。

剛直が再び、硬さを取り戻していく。

【陽菜】「あ……熱くなってきた……」

【陽菜】「これって、気持ちいいってことだよね?」

【孝平】「そういうこと」

【陽菜】「はぁ、ぁ……もっと綺麗にするね……んっ、ぴちゃっ」

まだついていた精液を舌で器用に取り、飲み込んでいく。

ぬるりとした舌の熱を感じるたびに、腰にしびれが走った。

【陽菜】「まだ、残ってるのかな」

【陽菜】「はむっ、んちゅ、ちゅるるるるうぅ……」

【孝平】「うあっ」

先端を唇で包み、尿道に残ったものまで吸い出される。

【陽菜】「ふあっ……綺麗に、なったよ」

【孝平】「あ、ああ。ありがとう」

【陽菜】「じゃあ、次はね……」

陽菜がそっと目を閉じた。

【陽菜】「んっ……」

両手でつかんだ乳房を、上下させる。

ふんわりと包まれている幸福感に、快楽が混ざっていく。

【陽菜】「どう……かな」

【陽菜】「これも気持ち、いい?」

【孝平】「ああ。陽菜の胸、すごく柔らかくて、幸せだ」

【陽菜】「幸せ?」

【孝平】「なんだか頭がぼーっとしてくる感じ」

【陽菜】「ふふ、立ったまま寝ちゃダメだよ」

【孝平】「気持ちよくて、寝られないさ」

【陽菜】「もっと、こうした方がいい?」

陽菜が、双つのふくらみをさらに両手で寄せる。

さっきよりも密着している感じだ。

こすられる刺激が、強くなる。

【孝平】「さっきより、陽菜に包まれてる感じがする」

【陽菜】「そ、そうなんだ」

陽菜の頬が赤く染まる。

【陽菜】「じゃあ、これは……?」

【陽菜】「んっ……んっ」

陽菜が胸だけじゃなく、身体を動かしてこすりあげた。

【孝平】「あ、気持ちいい……」

【陽菜】「よ、よかった」

陽菜の双丘の間から、棹が出たり入ったりしている。

膣内とは違ったふわふわとした不思議な感覚が、頭を真っ白に染めていく。

【孝平】「こんなこと、どこで、覚えたんだ?」

【陽菜】「それは……女の子の、企業秘密」

前に聞いた言葉だ。

俺のために、勉強してくれたんだろう。

【陽菜】「んっ……ふぁ……はぁっ」

献身的に、俺を気持ちよくさせようと頑張っている。

こんなに健気でかわいい陽菜が、俺に尽くしてくれることが嬉しい。

【陽菜】「あぁ……ふああぁ……なんか、変な気持ちになってきちゃった」

うっとりとした目で、目の前にあるペニスを見つめた。

【陽菜】「はむぅっ」

【孝平】「うっ」

亀頭の部分が、口に含まれた。

思わず、うめき声を上げてしまう。

【陽菜】「ちゅぅ、ちゅくっ……あむぅ、ちゅぷぅ、ぴちゅっ」

【孝平】「陽菜、すごく気持ちいい……」

【陽菜】「んちゅ、ふあっ……そう言ってもらえると、嬉しいな」

【陽菜】「あむ……ちゅく、ぴちゅ、ちゅぷぷっ」

カリ首を舌でねぶり、激しく吸いついてくる。

【陽菜】「ちゅ、ぢゅくっ、ふぁ、あ……ここが、いいんだよね?」

【孝平】「あ、ああ」

【陽菜】「んむっ、ぴちゅ……ちゅうぅ、ぢゅぢゅぅっ」

【孝平】「そこは、や、やばすぎかも」

【陽菜】「じゃあ、もっとするね……ちゅく、ちゅぷっ、ぴゅうぅっ」

【陽菜】「は、ふぁ……んちゅう、ぴちゃ、はぁぁ……んむぅ、んんっ」

陽菜も興奮しているのか、荒い息がペニスに当たる。

ペニスをこする白い胸が、さらに形を変えてぎゅっと包み込んでくる。

同時に与えられる刺激に、下半身が熱くなっていく。

【陽菜】「あ、はむぅ……んぱぁ、ちゅぷっ、じゅるぅっ」

陽菜の口の端から粘滑な水の糸が伝った。

【陽菜】「ぢゅ、ぢゅくっ、はあっ、ぴちゅっ、ぢゅぷっ」

陽菜が必死になればなるほど、白い胸も怒張も唾液まみれになっていく。

【陽菜】「ぢゅるるぅ、あふっ、ぴちゅっ、はむう、んんっ」

透明な液が胸元に流れ込み、急にすべりがよくなった。

ぬるぬるとした快感に、全身がしびれる。

【陽菜】「あ……ちょっと出てきた……んちゅ、ちゅうぅ、ぢゅるるっ」

先走りの液を、陽菜がおいしそうに吸い取っていく。

【孝平】「陽菜、もう……」

【陽菜】「いっぱい、出してね」

期待するように、優しく微笑んだ。

【陽菜】「あむぅっ……ぢゅくっ、ぴちゅぅ、くちゅぅっ」

陽菜が、一気に半分ほどくわえ込み、裏筋やカリ裏を舐め上げる。

声を上げそうになるのを、唇を噛んで堪えた。

【陽菜】「んくっ……ちゅうぅっ、ぢゅ、ぢゅるるぅっ」

容赦なく攻め立てられ、下腹部が爆発しそうになる。

【陽菜】「ちゅくぅっ、じゅぷぅっ、ぢゅくうううぅっ」

【陽菜】「はふっ、ぴちゅうぅ、くちゅ、ちゅぅぷっ、ぢゅぷぷっ」

【陽菜】「ぢゅっ、ずちゅうぅ、ぢゅ、ぢゅっ、ちゅるっ、ちゅるるるるぅぅっ!」

【孝平】「陽菜っ!」

びゅくびゅくっ! びゅくくうううっ!

陽菜の口内に、次々と射精していく。

【陽菜】「んくぅっ!? ん……んぐっ、こふっ」

びゅくっ! びゅくびゅくぅ……

【陽菜】「ん、んんんっ、あくぅっ、むううぅ」

ノドの奥に叩きつけるような感覚。

苦しいはずなのに、陽菜は恍惚とした表情を浮かべている。

大量の精液を、すべて口で受け止めていく。

びくびくと震える剛直が吐き出すのをやめるまで、そのままでいた。

【陽菜】「んっ……んむぅ……ちゅくっ」

ちゅぷっ

水音を発して、ペニスから口を離す。

【孝平】「飲んだの?」

【陽菜】「んーんー」

左右に首を振った。

まだ口の中にたまってるのか。

【孝平】「無理しないで出していいぞ」

【陽菜】「ん」

なぜか嬉しそうに俺の目を見つめた。

そして――

【陽菜】「んっ……ん……」

こくり……こくり……

陽菜の喉が、かわいい音を立てた。

【陽菜】「ん……んんっ」

全部、飲む気なのか?

けっこう大量に出してしまったと思うんだが。

【陽菜】「はぁ……ふぁ、ぁ」

飲み終わったのか、幸せそうな息を吐いた。

【陽菜】「すごくいっぱい……だね」

【陽菜】「どんどん出てきて、口の中から溢れちゃうかと思った」

【孝平】「ごめん」

【陽菜】「ううん、嬉しいの」

うっとりとした表情で言った。

【陽菜】「孝平くんのだって思うだけで、身体が熱くなって……」

そこで言葉が途切れた。

【孝平】「どうした?」

【陽菜】「あのね……」

【陽菜】「こんなこと言うと、困っちゃうかもしれないけど」

【陽菜】「孝平くんと、ま、また……したく……」

恥ずかしいのか、語尾が消えていく。

陽菜の声は不思議だ。

愛おしさをかき立てて、いくらでも望むままにしてあげたいという気持ちにさせる。

【孝平】「困るどころか、嬉しいよ」

頭をそっと撫でた。

【孝平】「俺だって、何度でも陽菜としたいから」

【陽菜】「あ……」

【陽菜】「孝平くんって、優しいよね」

【孝平】「素直なだけだ」

【陽菜】「私に一番、優しくしてほしいって思っちゃうのは……わがまま、だよね」

【孝平】「彼女として当然の権利だろ」

【陽菜】「う……」

【孝平】「ん?」

【陽菜】「大好き」

照れながら、でもはっきりとそう言った。

【孝平】「俺もだよ」

【陽菜】「……こんな気持ちにさせてくれたお礼、しなくちゃ」

【陽菜】「はむ……」

まだ陽菜の胸の間にあったペニスを、咥えられる。

【陽菜】「ちゅく……ちゅるる、ちゅく」

【孝平】「うあっ」

達したばかりで敏感なそこを、熱い舌で丹念に舐めていく。

神経を直に触られているみたいだ。

【陽菜】「んちゅ、ちゅるるるぅ……ふぁむ、くちゅぅ」

慈しむように、俺のものを刺激していく。

収まりかけていた欲望が、再び膨らんでくる。

これ以上してもらったら、またこのままいってしまいそうだ。

【孝平】「陽菜」

【陽菜】「ん」

かすかに小首をかたむける。

【孝平】「それ以上すると、まずいから」

【孝平】「ほら、こっちに……」

陽菜をベッドに寝かせた。

委員会の制服は、もう身体を隠す機能を果たしていない。

陽菜の大事な部分が、明るい電光の下にさらけ出されている。

そこは、新たに溢れた愛液できらきらと輝いていた。

【陽菜】「孝平くん、あの、あんまり見られると……」

もじもじと足を動かした。

花びらが俺を誘うようにこすれ合う。

もう一度陽菜に包まれることを想像して、びくりとペニスが震える。

【孝平】「じゃあ……」

怒張を手にして、陽菜の秘所にあてがった。

【陽菜】「あ……」

粘膜に触れると、甘い吐息を吐き出した。

【陽菜】「あ、あのね」

【孝平】「うん?」

【陽菜】「孝平くんの好きにしてほしいの」

【孝平】「好きにするって?」

【陽菜】「私に遠慮せず、思う通りに」

【孝平】「いいのか?」

【陽菜】「そうしてくれた方が、嬉しいから」

【孝平】「ああ。わかった」

陽菜らしい言葉だ、と思う。

たぶん、本心からそう言っているんだろうな。

陽菜が望む通り、俺の好きなようにしてみよう。

【孝平】「いくよ」

【陽菜】「うん」

身構えるように、ほんの少しだけ陽菜の身体がこわばった気がした。

俺は、できる限り、優しくゆっくりと――

陽菜の膣内へと亀頭を埋め込んでいく。

ずず……ずずず……

【陽菜】「あ、あっ……あの、孝平、くん?」

喘ぎながら、戸惑うように俺を見た。

【陽菜】「好きにして、んんっ、いいのに」

【孝平】「してるよ」

ゆっくりと、腰を押し出していく。

陽菜の花びらが、優しく絡みついてくるのがわかる。

【陽菜】「ふあっ、で、でもっ」

【孝平】「陽菜に、優しくしてあげたいんだ」

【陽菜】「あ……」

【孝平】「それとも、もっと強くしたほうがよかった?」

【陽菜】「ううん……」

【陽菜】「孝平くんに愛されてる感じがして、嬉しいの……ふぁっ」

少しずつ陽菜に包まれていく。

恍惚とした陽菜の顔を見ながら、根元まで沈めた。

【陽菜】「はぁ、ぁ……入っちゃった」

【孝平】「したいようにしてみたけど、どう?」

【陽菜】「もっと……好きになっちゃうよ」

嬉しいことを言ってくれる。

【陽菜】「これ以上こんな気持ちにさせて、どうするの?」

【孝平】「どうもしないさ、どんどん好きになってほしいだけ」

【陽菜】「私、おかしくなるくらい、愛してるのに……」

【孝平】「そうか?」

【陽菜】「じゃなきゃ、孝平くんの前であんなこと……」

【孝平】「一人でしたこと?」

【陽菜】「い、言わないで」

拗ねたように俺を見上げる。

【孝平】「もっとおかしくなったところ、見せて」

陽菜の頬を撫でると、幸せそうに微笑んだ。

子猫のように俺の手に頬ずりしてくる。

【陽菜】「うん……」

【陽菜】「でも、嫌いにならないでね」

【孝平】「当たり前だ」

とろけるように熱い陽菜の膣内で、ゆっくり前後を始めた。

【陽菜】「んっ……ああ、あ」

結合部からぢゅくぢゅくと卑猥な水音が響く。

新たに溢れた蜜が、シーツの色を変えていく。

【陽菜】「あ、ふぁっ、あ、あ……」

誘うように揺れる、たわわな胸をつかむ。

ふわふわとした、まろやかな感触。

【陽菜】「あっ、手が、あったかいよ……」

すでにぴんと立っていた乳首を指先で転がした。

【陽菜】「ひゃ、ああんっ」

ベッドの上で、身をよじらせた。

俺が与えた快楽に、そのまま反応を見せてくれる。

【陽菜】「ふぁあ……こうされてると、体がとけちゃいそう」

【孝平】「困ったな」

【陽菜】「ど、どうして?」

【孝平】「陽菜がとけていなくなったら、生きていけない」

【陽菜】「あぁ……くぅ……」

言葉に反応するように熱い肉壁が、ぎゅっと締めつけてくる。

【陽菜】「私も……孝平くんがいないとダメだよ」

【陽菜】「あっ、ひあぁ、あふ……なんか、孝平くんの、大きくなったよ……?」

陽菜が揺れながら、お腹に手を当てる。

味わうように、ペニスを前後させていく。

【孝平】「陽菜がかわいいこと、言ってくれるから」

【陽菜】「だ、だめだよ、そんなこと言われたら……」

【陽菜】「あ、ああぁ……あはぁ……んんっ」

恥ずかしいのか、少しだけ膝を閉じた。

【孝平】「もっと、足を開いてみて」

【陽菜】「う、うん……はぁっ」

俺の言う通りに、両足を広げていく。

より深くまで、陽菜を味わうように腰を動かした。

【陽菜】「ひぁあ、あ……孝平くんっ、あたって……あぁっ」

蜜壷がうねりを伴って俺を締めつける。

突くたびに陽菜がかわいい声を上げた。

【陽菜】「どうしよう、もう、おかしくなっちゃうよ……ふぁっ」

【陽菜】「こんな、まだゆっくりなのに……わ、わたし、はあああぁっ」

いやいやをするように首を振る。

【孝平】「少し、速くするよ」

ずちゅっ、ずちゅう、ずちゅ……

【陽菜】「ひくっ、はふぁあああっ、ふああっ」

陽菜が快楽から逃れるように、後じさる。

その腰をつかまえて、愛液まみれの膣口に怒張を出入りさせた。

【陽菜】「だ、だめだよ、また、私だけ、んくうぅっ」

懇願するような目で、訴える。

【孝平】「大丈夫、陽菜が気持ちいいから、俺も」

【陽菜】「あ……ああっ、うんっ、一緒に……ふぁああっ」

安心したように身体の力を抜き、俺に身を任せる。

少し小首をかしげて、愛おしげに俺の目を見ていた。

こんな時でも可憐な仕草をして、俺を惹きつける。

【陽菜】「好き、好きだよ、孝平くん……くぅ、うあぁっ」

【孝平】「ずるい」

【陽菜】「ああぁっ、ふあぁっ……な、何、が?」

【孝平】「かわいすぎる」

【陽菜】「も、もうっ、だめ……ふぁあっ、あああっ」

【陽菜】「幸せすぎて、とけちゃう、からあっ……」

【陽菜】「ひあぁっ、へん、になっちゃうよぉっ……ああっ」

栗色の髪を乱れさせ、身をくねらせる。

乳房が踊るように弾んでいた。

淫らなその動きが、俺の胸の鼓動を速くする。

陽菜の膣を貫く速度が、勝手に上がっていく。

【陽菜】「ひぅっ! はふあ、すごいよぉっ……ああぁっ」

【陽菜】「奥までっ、こすれて……ひぁああああっ」

最深部に打ちつけるたびに、愛しい気持ちが広がっていく。

陽菜ともっと、一緒になりたいという想い。

それが、俺から制御を奪っていく。

【陽菜】「はふぁっ……あ、熱い、ああぅっ」

【陽菜】「来てる、来ちゃうのっ……あはああっ」

求めるように、腰を浮かす。

陽菜の白い太腿が、快楽に打ち震えていた。

膣内を、限界まで大きくなったペニスで貫いていく。

【陽菜】「ひゃふ、くはぁっ、ひああぁんっ」

【陽菜】「きて、もう、わたしっ……ふぁあああっ」

陽菜が、ぎゅうぎゅうと震えながら圧迫してくる。

全身がしびれ、目の奥に火花が飛び散った。

腰の辺りにたまった何かが、爆発しそうだ。

【陽菜】「ああああぁ、もうだめ、きちゃうぅ、きちゃうよおぉっ」

【陽菜】「孝平くんもっ、一緒にっ、ふぁっ、あひあああっ」

【孝平】「俺も、もうっ」

【陽菜】「う、うん、ふぅあぁ、い、いいよ、そのま…おねがっ……いっ、はぁあっ、ふぁああぁっ」

甘い叫びに、身が震えてしまう。

制御を失った身体が、さらに激しく、濡れそぼった膣口に腰を叩き付けた。

【陽菜】「やっ、くはぁっ、ひぁああああっ、ふぁああぁっ!」

陽菜の身体がのけぞった。

つなぎ目から愛液がぴちゃぴちゃと飛び散っていく。

【陽菜】「あひあああぁっ、ああぁっ、あふっ、はぁああうううぅっ」

とどめとばかりに、陽菜の最深部を貫いた。

【陽菜】「ひぐっ、ふあああああっ、だめっ、いくっ、うああぁっ」

【陽菜】「やああぁっ、ひぁっ、あぁんっ、きゅああああぁっ、あふぁあああああっ!」

【陽菜】「いくっ、いくのっ、はあああっ……ひあああっ、あああぁ、ふああああああぁっ!」

ドクッ! ドククゥッ! ドクッ!

【陽菜】「あっ! あ、あ、あ、ぁ……」

俺の中から、どくどくと大量の精液が放出されていくのがわかった。

ペニスが脈打つたびに、陽菜がびくびくと全身を震わせる。

その身体を、つながったまま抱きしめる。

ドクッ、ドクッ……ドク……

【陽菜】「あ……く……孝平、くん……」

朧気な表情で、俺の背に手を回してくる。

陽菜の膣内が、全部を受け止めようと収縮を繰り返す。

抱き合ったまま、最後の一滴まで陽菜の子宮に注いだ。

俺の脈動と、陽菜の震えが収まっていく。

お互いの汗と、陽菜の体温と柔らかさが心地よい。

【陽菜】「いっぱい……入ってきたよ」

嬉しそうに、呟いた。

【孝平】「おかげで、すっからかんだ」

【陽菜】「そ、そうなの?」

【孝平】「わかんないけど」

【陽菜】「もう」

【孝平】「それだけ、陽菜がかわいかったってこと」

【陽菜】「も、もう」

ぎゅっと、背に回された手に力が入る。

お返しに、陽菜の身体を同じくらいの力で引き寄せる。

密着感が増して、陽菜と一つになっている気がした。

【孝平】「こうしてると、幸せだ」

【陽菜】「私も……」

【孝平】「じゃあ、朝までこのままでいるか?」

冗談めかして言ってみた。

【陽菜】「うん……いいよ」

嬉しそうに微笑む。

冗談のつもりだったけど。

その笑顔を見て、それも悪くないと思った。

【孝平】「重くない?」

【陽菜】「重い方が、目を閉じても孝平くんがいるのがわかるから」

【陽菜】「それにね、とっても温かいの……」

【孝平】「はは、陽菜は寒がりだもんな」

【陽菜】「うん……ごめんね」

【孝平】「問題ないさ。辛かったら、言えよ」

【陽菜】「うん」

服も、体も、ベッドもぐちゃぐちゃだ。

明日の準備だってしないといけない。

――でも、今だけは全部を忘れて。

二人で幸せを噛み締めることにした。


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